手順1.無料の特許相談
まずは無料の特許相談をご利用ください。
特許に関する疑問にお答えします。
相談形式は、「弊所で打ち合わせ」「御社で打ち合わせ」「オンライン」からご要望に応じてお選びいただけます。
相談結果に基づいて「特許トレるか診断」を進めるかどうかをご判断ください。
手順2.特許トレるか診断
ご検討されているアイデアで特許を取得できるかどうか診断いたします。
アイデアの詳細のほか、御社の経営方針や経営課題、製品の開発状況や市場動向などをヒアリング。
これらの情報に基づいて、特許を取得できるかどうか診断するとともに、オーダーメイドの特許戦略をご提案。
先行技術調査の結果やお見積りもご提示いたします。
診断結果に応じて特許申請を進めるかどうかご判断ください。
手順3.特許出願
経験豊富な弁理士が、技術的なアイデアである発明を文章と図面で説明した出願書類を作成します。
出願書類の作成では、発明の内容を単に説明するのではなく、独自のノウハウに基づいて、審査段階での拒絶対応、特許後の権利行使、外国での権利化などが考慮されています。
出願書類の原稿をお客様にご確認いただいた後、特許庁に出願書類を提出いたします。

特許庁に支払う特許出願料:¥14,000
手順4.審査請求
特許庁に提出した特許出願は、出願日から3年以内に審査請求をしなければ審査が開始されません。
中小企業は、審査を早く行う早期審査制度を利用して1年以内の権利化を目指すことをおすすめします。
また、中小企業であれば審査請求料を最大3分の1に軽減できます。

特許庁に支払う審査請求料:¥47,330~
手順5.拒絶対応
特許出願の審査では、拒絶理由が通知される場合があります。
拒絶理由に対しては適切に対処すれば、9割以上は解消できますのでご安心ください。
手順6.特許登録
審査の結果、登録査定となれば登録料を納付することによって、特許が登録され特許証が発行されます。
中小企業であれば登録料を最大3分の1に軽減できます。

特許庁に支払う特許登録料(3年分):¥4,590~

<特許出願(特許申請)の基礎知識>

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あたなは、このようなことでお悩みではありませんか?

  1. 自社のビジネスモデルをパクられたくない。
  2. どの程度のアイデアなら特許を取れるのだろう…
  3. 構想段階ではあるがビジネスのアイデアを守りたい。
  4. 中小企業が特許を取ることに意味があるか疑問がある。
  5. 特許を取るには費用がかかりそうだが元を取れるの?
  6. 特許申請のために何をすべきか分からない。