創業の想い

VISION

製造業に関わる多くの経営者は、特許・実用新案・商標などの『知財』の問題と、売れる仕組みをつくる『マーケティング』の問題の両方に直面しているのが実情です。そして残念ながら、これらの問題に気が付いていないケースも少なくありません。

また、従来から、知財の専門家と、マーケティングの専門家がそれぞれ存在していますが、知財とマーケティングをワンストップで支援して解決に導くことができる専門家を見たことがありませんでした。

私自身が製造業および知財業界で学び得た叩き上げのスキルと実務経験に加え、日本を代表するマーケターや実業家の方々から学んだマーケティング力を生かして、製造業に関わる経営者が抱える『知財』の問題と『マーケティング』の問題をワンストップで解決支援するために、弁理士法人Cita-Cita特許事務所を設立しました。

弊所のネーミング「Cita-Cita(ちたちた)」は、弊所所在地である知多半島の「知多(ちた)」を繰り返した音であるとともに、弊所代表と関わりが深いインドネシアの言葉で『理想・夢』を意味します。このネーミングには、弊所の経営理念である『成長企業と共に知財で新たな価値を創造し、理想の未来に貢献する。』との思いが込められています。

仕事の軸

STYLE

企業における経営層と現場との間に立って、マネージメント的な立場で事業推進を支援させていただく、成長企業の『知的財産部』兼『マーケティング部』として働くことを生業としております。

林 崇朗

HAYASHI Takaaki

代表社員 弁理士

経歴

1974年(昭和49年)生まれ。愛知県東郷町出身、東浦町在住。家族は、妻、3人の娘、2匹のトイプードル。

立命館大学理工学部機械工学科在学中に、理系の知識を活かして新しい技術に広く関わることができる「弁理士」という職業に魅了され、その道を志す。1996年に大学を卒業後、発明が生まれる現場で経験を得るために、京都の半導体製造装置メーカーにて機械設計、大手自動車メーカーで研究開発設備の調達業務、そしてパチンコ機器メーカーで知的財産業務にそれぞれ従事。

約6年間のメーカー勤務を経て、名古屋の特許事務所に移り、2003年に弁理士登録。2007年には米国ワシントンD.C.の法律事務所にて実務修習。特許事務所に勤務する間、燃料電池、パワー半導体デバイス、ファインセラミックス製品、インクジェットプリンタ、無線LAN機器、遊技機など、様々な技術分野の国内外の特許業務に携わる。

2016年1月に『ちたちた国際特許事務所』を独立開業し、2023年9月に『弁理士法人Cita-Cita特許事務所』として法人化。

一方で、2006年の結婚を機に、妻の家業であるゴルフ練習場やインドネシア織物製造会社の経営にも携わる。

現在では、弁理士および経営者としての経験を活かし、経営者目線による知財顧問として多くのクライアント企業をサポートしている。

また、日本弁理士会の各種委員会や大学非常勤講師などプロボノ活動にも積極的に参加。2019年には日本弁理士会の執行理事に就任。現在、アジア弁理士協会日本部会理事、アジア弁理士協会日本部会コピーライト委員会委員長、東浦町商工会理事なども務めている。

Profile Picture

Cita-Cita(ちたちた)にできること

WHAT WE CAN DO


01

『知財』+『マーケティング』解決

特許・実用新案・商標などの『知財』と、売れる仕組みをつくる『マーケティング』に問題や課題を抱えている経営者様を戦略支援。弊所代表の林崇朗があなたの右腕、御社の『知的財産部』兼『マーケティング部』となります。


02

影響力のある人との連携

弊所代表の林崇朗との繋がりのある国内外の実業家や士業、マーケターなどとの連携によって、『知財』と『マーケティング』の問題や課題を抱えている経営者様をマッチングさせ、新たなビジネス機会の創出を支援いたします。

多くの事業者様にご利用いただいております

ご相談・お問い合わせ

グローバル製造業での開発現場や経営に携わってきた経験と、25年以上にわたる知的財産の実務経験を活かして、企業における経営層と現場との間に立って成長企業の『知的財産部』としてマネージメント的な立場で事業推進を全力でサポートします。