2020年6月

外国知財
親日国・インドネシアの知財事情-中部経済新聞掲載「知財あれこれ」2020/6/11号

"キラキラ"の国で日本企業が輝くには 商機確保へ、まずは商標権取得を 世界第4位の人口(東南アジアの4割超)を有し世界最大のイスラム人口を誇るインドネシア。国民の平均年齢は29歳。 2020年代にも人口3億人超えが予想さ […]

続きを読む
特許申請の基本知識
簡単な工夫では特許取得は難しいのか?成功のための戦略とアプローチ

特許性に関して後知恵での判断は禁物  特許庁の審査官が審査を行う際に注意を払うことの一つに、「後知恵に陥らないようにする」があります。  特許出願にあたって、発明者・特許出願人は、発明の目的(発明が解決しようとする課題) […]

続きを読む
特許
特許庁のAI技術による特許文献検索システムが特許権取得

 特許庁は、特許権に関する重要な発表を行いました。特許庁は、AIを活用した独自の特許文献検索システムの特許権(特許第6691280号)を取得し、商標についても出願したことを発表しました。この新しいシステム「アドパス(AD […]

続きを読む
商標
宝酒造の「のみごろサイン」シールがホログラム商標登録

 宝酒造は、新たに発表した情報によれば、「清酒松竹梅特定名称酒スリムパック」シリーズに使用されている「のみごろサイン」シールが、ホログラム商標として正式に登録されたことを発表しました(商標登録第6241211号)。この商 […]

続きを読む