特許申請
審査請求期限とは?請求のタイミングについて解説

審査請求を行える期間  特許出願日から3年以内のいつでも審査請求できます。そこで、特許出願と同時に審査請求することができますし、特許出願日から3年目ぎりぎりの日に審査請求することもできます。そして、出願日から3年以内に審 […]

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商標
音商標の一例:ノーリツの「お湯はり完了メロディー」が商標登録

 湯まわり設備メーカーのノーリツは、同社の給湯器のお湯はり完了時に流れるメロディーと「お風呂が沸きました」の音声が、商標登録(商標登録第6369662号)されたと発表しました。「お湯はり完了メロディー」は、1997年から […]

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特許
特許侵害訴訟でLINEが敗訴:「ふるふる」機能に対する損害賠償命令

 無料通信アプリ「LINE」で、スマホを振ると連絡先が交換できる「ふるふる」機能をめぐり、特許権が侵害されたとして、京都市のIT関連企業がLINE側に3億円の損害賠償を求めた裁判で、東京地方裁判所は、権利侵害を認定し、1 […]

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特許申請
新製品の特徴的な外観を守るための特許出願戦略:意匠登録の関係性と活用法を解説

創作の保護という観点で特許と共通する意匠 人間が頭の中で考え出した知的な情報であって、それを活用することによって財産的な価値が生み出される知的財産の中に、特許庁に出願・申請を行い、権利の付与を受けて保護される形式の特許権 […]

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特許
ホンダが独自技術のライセンス提供を開始!特許技術を公開するWebサイト公開

 ホンダは、同社の持つ独自技術をライセンス提供するためのWebサイトを公開しました。保有する特許や技術を公開することで、多様な業界や領域での協業につなげたい考えです。  ホンダは四輪車や二輪車、航空機など幅広い分野で事業 […]

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特許
NTTドコモ、5G特許で世界ランキング上昇!韓国サムスン、クアルコムに次ぐ3位に

 NTTドコモは、高速通信規格「5G」のサービスに欠かせない必須特許の保有シェアが11.4%で世界3位になったと発表しました。1位の韓国サムスン電子(13.4%)、2位の米半導体大手クアルコム(12.1%)と拮抗していま […]

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特許
特許法改正案が閣議決定!特許権や商標権の権利回復要件が緩和

 特許権や商標権等の権利回復の要件を緩和する特許法改正案が閣議決定されました。特許権等は、所定の手続期間までに手続をしないと、権利が消滅したり、優先権を主張できなくなる場合があります。手続期間を徒過したことにより一旦は失 […]

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特許
政府が特許法改正案を閣議決定!訂正請求における実施権者の承諾不要化とは?

 政府は、訂正審判や特許無効審判等における訂正請求の際に通常実施権者(ライセンスを受けた者)の承諾を不要とする特許法改正案を閣議決定しました。  特許無効審判等において、特許権者は、特許内容を訂正することにより、特許権の […]

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商標
税関発表:偽ブランド品輸入差し止め30,305件!中国からの流入が顕著

 財務省は、2020年の全国の税関による偽ブランド品など知的財産侵害物品の輸入差し止め件数が、前年比26.6%増の30,305件だったと発表しました。3万件を超えたのは3年ぶりで、調査を始めた1987年以降で3番目の高水 […]

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特許申請の基本知識
物の発明と方法の発明の違いとは?特許申請における重要なポイントを解説

発明のカテゴリー  「特許権者は、業として特許発明の実施をする権利を専有する」(特許法第68条)というのが特許権の独占排他的な効力です。ここでの「特許発明」とは、特許を受けている発明のことをいいます。そして「業として」と […]

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